以前、ウリが来た日のことを書いた記事です。
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ウリが来た日。
ウリはガブと違い、しっかり飼うつもりで
広告を握りしめ、ペットショップへ行きました。
広告には、かわいいペルシャのハーフの
写真がありました。
留守の時に、ガブにも兄弟がいる方がいいと
思っていました。
ペットショップにつきましたが、
またまたガブの時と違い、「これは運命の猫ちゃん!」
と、感じる猫ちゃんはいませんでした。
どうしようかなぁ・・・と考えてると、
「夕方、また他にも猫ちゃんが来ますよ。」
と、ペットショップの方が。
で、出直すことにしました。
夕方、わくわくしながらペットショップに行くと
そこにはたくさんのかわいい猫ちゃんが!!
白くてブルーアイの猫ちゃんを抱っこさせてもらい
ここあお兄ちゃんはホワイト&ブルーの毛の
猫ちゃんを抱っこして御満悦♪
どっちもかわいい!どうしよう・・・・
と迷っていると・・・・
「・・・ねぇ。あの猫は・・?」
と、いつもは何も口をはさまないもかお父さんが
指さしました。
そこにはブルー一色の猫ちゃんが・・・これがウリです。
ウリは他の猫ちゃんと違い、ちょっと上がり目の
きりっとした猫に見えました。
めずらしいなぁ・・と思いながら、お父さんも抱っこ
させてもらうことに。
「かわいい・・かわいいと思わない?」
しきりにつぶやくお父さん。
ここあお兄ちゃんは、ホワイト&ブルーの子が
よかったみたいだけど、
お父さんが好みを言うのはめずらしいので、
ここは譲ることにしました。
みんなかわいかったし・・・・。
連れて帰っても、ウリはおとなしかったです。
もかお父さんはウリをなでながら、
「よかった。みんながこの子を嫌がったら
どうしよう・・・とおもってたんだー。」
と、ひとこと。
そんなに気に入ってたんなら、もっと
自己主張すればいいのにね。
そんなお父さんだから、次の日ウリが
消化不良による脱水症状で死にそうになったとき、
ホントに必死で看病してました。
ウリが元気になって、ホントによかった。
それまでわんこだけでなく、ハムスターにいたるまで
うちに来るのは男の子ばかり・・・。
ウリは、はじめての女の子。
ウリは甘え上手で、ちょっと意地悪で
ホントに女の子ー!って感じです。
ウリは男ばかりの味気ない我が家に
ふわっと、ピンクの色を足してくれました。
かわいいかわいいウリ。
これからもよろしくね。
♪ おまけ ♪
以下はウリが消化不良を起こして
危険だったときの記事です。
文章ばっかりなので、興味のあるかただけ
どうぞ ♪
♪ ♪ ♪
♪ おまけ ♪
以下はウリが消化不良を起こして
危険だったときの記事です。
文章ばっかりなので、興味のあるかただけ
どうぞ ♪
♪ ♪ ♪
昨日は早速大変な一日になりました。
家族になったばかりのウリが昼までは
元気に走り回っていたのに、急に嘔吐をくりかえし、
お腹もこわしました。
みるみるぐったりと弱っていくウリに、
もかお父さんと一緒に半泣きで病院へ。
(この時点でまだ1か月半のウリにしてあげられることは
ほとんどないと言われてました)
着いて体温測定。平熱よりも1度も低く
、
先生の顔を見て、危ないんだなと感じました。
体重を測るとまだ560gしかありませんでした。
小さく割った錠剤はすぐ吐き出してしまったので、
液体にして注射器でなんとかのませました。
そのあと、生理食塩水も少し飲み、
まだ小さな小さなウリの首に、
なんとか点滴用の針をさし、
注射器で少しずつ入れました。
すると、ウリの目にだんだん力が戻って来ました。
もしかして、ウリがんばるかも!
1時間もすると、わずかですが歩けるようになりました。
まだ安心できないけど、ひとまずよかった〜!
お医者様に感謝感謝!
(たいしたことしてないからとお金は受け取られませんでした。)
そしてわかったこと。
ウリはまだ母乳しか飲んでおらず、
離乳出来てないこと。
「この状態で渡すなんて」
とお医者もペットショップに飽きれ顔でした。
帰って別の部屋に隔離して休ませていると、
だんだん元気になってきたので、
病院で分けてもらった離乳食を注射器を使ってあげたら、
とても気に入ってまた欲しがりました。
これで吐かなくて、お腹もこわさなければひとまず安心。
あとはウリの頑張りに期待。
家族に出来ることは、ウリを見守ること、
猫ちゃんの事をもっと勉強すること、
そしてペット保険に入ることです。
ランキングに参加(*^_^*)
ウリに応援よろしくです♪
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